歯科衛生士さほのBlog

歯科医院と歯科衛生士専門学校で働いた知識を活かしてブログしてます|•'-'•)و✧

 

歯科衛生士の専門学校で【専任教員】として働くには

こんにちは!

歯科衛生士のさほです♡

 

私さほは歯科衛生士の専門学校で専任教員として10年ほど働いていました!

今回はどうやったら専任教員になれるのか説明します♪

 

観葉植物の写真



 

歯科衛生士専門学校で働くのに必要なこと

・歯科衛生士の免許

・4年以上の実務経験

・学生教育への熱い気持ち

専門学校の場合それだけでOKです。

専門学校の先生になるための特別な資格とかはないんです!

*以前は4年間の実務経験はあった方がいい程度でしたが最近は厳しくなり新しく専任教員になる人は必ず必要です。

*専門学校の場合です!短大や大学の場合は短大卒や大学卒の資格が必要になるようです。

 

歯科衛生士の専門学校に関わっている人

学校を運営するためにたくさんの人が関わっています。

専任教員→正社員で働いている先生(歯科衛生士)

実習指導教員→実習の時に出勤する非常勤の先生(歯科衛生士)

非常勤講師→講義や実習に来て下さる先生(大学教授や歯科医師)

校長先生→歯科医師会の会長(歯科医師会の付属の学校だったので)

学校運営部→歯科医師会の先生たち

事務局→学校の事務を担当

 

私が働いていた専門学校はこんな感じでたくさんの方が学校に携わっていました。

 

専任教員のお仕事

歯科衛生士の専門学校には主任と各学年の担任を置くことが必須です。ですので4人は最低必要です。それ以上の人員は学校の経営次第です。

 

学校によって違いますが私がいた学校には 

主任、1~3年生の担任、実習担当、臨床実習担当がいました。

 

時間割の管理、講師の先生の調整、授業や実習の準備片づけ、学生の生活指導などが主な仕事です。

 

大変だったこと 

〇講師の先生の対応〇

大学などよそから来ていただく講師の先生方は優しい方が多い印象です。

困った人が多いのは歯科医師会の会員の先生。直前に時間割変更を希望したり、なんでも調べといてと投げてきたり。教科書や国家試験に沿った授業ではなく自分の古い考えを押し付けるような授業をしたり( ノД`)

こちらはお願いして来ていただいているので困った先生でもなかなか強くは言えません。歯科医師って変な人多いです笑(素晴らしい人もたまにいます)

 

〇一番手をやく学生の生活指導〇

あいさつをすることや身だしなみなど今まで誰にも言われなかったの??と思うようなことから指導します(^_^;)

優しくしすぎると舐められるし、きつく言い過ぎても反発されます。

 

〇勉強のフォロー〇

勉強が苦手な子もいます。そんな子へのフォローは担任の仕事です。試験に合格できず補習につぐ補習。

やらないからできない子はいいんです。やればできるから。

とても努力しているのにできない子がいるんです。本人が頑張っているので見捨てることができずこちらも四苦八苦して教えます(^_^;)

 

〇人に教えるということ〇

私が専任教員になって最初にぶつかった壁は授業をするということ。

教えるということは自分が問題を解けるだけではダメです。学生に伝わるように分かりやすい説明ができなくてはいけません。

なんとなくの理解では言葉にして説明できません。

専門用語がたくさん出てきますが難しい言葉を並べても学生は理解できないので簡単な言葉で説明することを意識していました。

 

学生のときには勉強が得意なほうではなかったので専任教員になって最初はかなり勉強しました。それでも国家試験になると範囲が広すぎて分からないことがたくさん出てくるので常に勉強していました。(勉強嫌いなハズなのになぜこうなった…)

 

専任教員のやりがい

学生の成長を近くでみることができるのが1番です。勉強で挫折しそうになり、臨床実習で心折れそうになり、たくさん悩んで泣いて笑って、反抗しまくっていた子が3年間で大人になったのを見ると泣きそうになります(´д⊂)

 

多感なお年頃だからこその成長があります。大人の階段をのぼるってやつですね。たまに3年間では足りなくて働き始めてから大人になる子もいますが笑

 

人は簡単に思い通りにはならないので一生懸命やればやるほど空回りして辛くなることもありました。でもこちらが情熱をもっていないと相手に何も伝わりません。

歯科医院で働くやりがいとは全く別のやりがいを感じられます。

 

まとめ

歯科衛生士の専門学校で専任教員として働くには【歯科衛生士の資格】を持っていて【4年以上の実務経験】があればOKです。

学生の指導は正解がなくて難しいですが、ステキな歯科衛生士になってもらいたいという情熱があればなんとかなります。

歯科衛生士になると歯科医院で働くのが一般的ですが、こんな働き方もあるんだなと知ってもらえたら幸いです。

 

ご拝読ありがとうございました♡

 

 

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