歯科衛生士さほのBlog

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赤ちゃんの指しゃぶり 年齢別で見る原因とやめさせるタイミング

こんにちは!

歯科衛生士(Dental Hygienst)のさほです❁︎

 

赤ちゃんの指しゃぶりって赤ちゃんらしくて可愛いですよね♡

子育て中のママはいつまでしてるの?歯並び悪くならない?と心配になることもあると思います。

そこで歯科衛生士目線で指しゃぶりについて説明していこうと思います♪

 

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指しゃぶりの影響

① 歯並び → 上の前歯が前に出る

② かみ合わせ → 上下の前歯がかみ合わなくなり、前歯で食べ物をかみ切るのが難しくなる

③ 発 音 → サ行、タ行、チャ行、シャ行が言いにくくなる

④ くちびる → 閉じにくくなる

 

影響はすぐ出るものではなく、長期間行っていると出る可能性があるものです

 

 

指しゃぶり

お腹のなかで指しゃぶり

赤ちゃんはお腹のなかにいるときから指しゃぶりをしています。生まれてすぐにオッパイを飲むための練習をしているそうです。エコーで見られたらラッキーですね♪

 

 0歳児の指しゃぶり

まったく心配いらないです。指しゃぶりは生理的なもので、自分の指を吸うことは赤ちゃんにとってとっても安心できることで、不安を和らげたり気持ちを落ち着かせてくれるものと言われています。

親ゆびが多い指しゃぶりですが、ほかの指だったり吸うだけでなく噛んだりなめたりもします。手を口元にもっていくことで安心するんですね。

 

1歳児の指しゃぶり

この時期も生理的なものなのでまったく心配いりません。前歯が生えてきていると思いますが歯への影響もまだありませんので安心してください。少し緊張したときなんかに安心するために指しゃぶりすることが多いようです。

歩けるようになったり、器用におもちゃで遊ぶようになるとそちらに夢中になって指をしゃぶるのを忘れている時間が増えます。

 

2歳児の指しゃぶり

頻度が減っている子ますます頻繁に指しゃぶりしてる子と分かれる時期かと思います。ママはそろそろやめさせたいと思う時期ですよね。

さびしいとき、不安なときに指をしゃぶって自分で自分の心を落ち着かせていますので叱ってやめさせるのはNGです!不安な気持ちがよけい加速してしまいます!!気持ちを何か違うものにそらしたり、言い聞かせが少しずつできる頃なので優しく『そろそろやめようねぇ』くらいにとどめて下さい!焦りは禁物。長期戦です☺

歯が生えそろって、指しゃぶりの頻度が高い子は前歯を押して出てきているかもしれませんが、やめればほぼ元に戻ります

 

3歳児の指しゃぶり

そろそろやめたい指しゃぶりですが、やはり無理強いは禁物です。こちらの言っていることがよく理解できる年齢なので『バイ菌がお口に入ってお腹痛くなるよ』とか『指が痛くなっちゃうよ』とか指しゃぶりがダメな理由をしっかり説明してあげて下さい。

寝ているときだけ指しゃぶりをしてしまう子には手をつないで寝るのもいいと思います。指しゃぶりできないだけでなく、ママのぬくもりで安心すること間違いなしです。

 

4~5歳の指しゃぶり

4歳を過ぎても指しゃぶりをしてしまうには理由がどこかにありそうです。小さいながらに何かにストレスを感じていたり欲求不満がある可能性があります。

ママだけで抱え込まずに家族のみんな、保育園や幼稚園の先生、地域のサポート、小児歯科などなどたくさんの人で見守って指しゃぶり卒業を目指しましょう。

 

まとめ

指しゃぶりは赤ちゃんのうちは生理的なものなので心配いらないです!早くやめなければ…というママの焦りのほうが辛くなってしまうことがあると思います。

我が家の娘は指しゃぶりではなく【おしゃぶり】でしたが自分の意志でやめるという大切さをしみじみ感じました。ママである私の気持ちが先走って、空回りしてもお互い辛いだけだったので…( ノД`)私もそのときは必死すぎてわからなかったです。

あの時の私に強く言いたい!取れるときは必ずくるから大丈夫!!本人の気持ちを優先してゆっくり寄り添ってあげて!それが難しいんだけどねw

 

 

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